民主党が掲げた、日本の温室効果ガス排出量を2020年に、1990年と比べて25%削減する。と言うようなのが書いてました、個別議員ついていろいろ。あんまし興味なし。
温室効果ガス削減の実効性を考えようと思ってどういったところで二酸化炭素を排出しているのだろうか。と言うのを調べようと思ったが。
地球温暖化二酸化炭素原因説、人為的起源説、温室効果ガス説、は信用していません。
二酸化炭素の排出量の計算手法がよくわからない。
例えば、電力会社が、火力から電気を発電したときに、二酸化炭素が排出されるが、その電気を使うのは消費者である。そうすると、最終消費した人が二酸化炭素を排出したというような計算がされてるようにも見える。実際データをよく見てみると配分前と配分後のデータを両方とものっけているようですね。
計算的には最初のエネルギー供給元をみた方がやりやすそうなんだが。
各省庁の計算みてもどんな計算か分かりにくかったがやっとデータの意味がわかってきた。
二酸化炭素排出量に限定して、一番初めに消費しているところはどこか。
エネルギー起源CO2と非エネルギー起源CO2があり、発電所等配分前のエネルギー起源CO2。
ややこしいですが、この場合は、いったん発電所などで発電した電力を、事業所などで電力として使用した場合。
事業所で二酸化炭素を排出したと考えているのが配分後と言うことなんでしょう。
報告義務のある報告制度の排出量と実際の排出量の差が大きすぎるのと年度資料が合わないので計算誤差が大きそう。
環境省の環境統計集
http://www.env.go.jp/doc/toukei/index.html
のなかの
温室効果ガス排出 の 国内二酸化炭素の部門別排出量の推移
で
1990年のco2排出量が 1144.12950879712(百万トン)
つまり、11.44億トン
その25%減が
858.0971316(百万トン)
8.58億トン
2006年のco2排出量1273.64859021739(百万トン)
つまり、12.73億トン
差し引き 415.5514586(百万トン)
4.15億トン
4.15億トンを削減しないといけないわけですね。
地球温暖化対策推進法に基づく温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による平成19(2007)年度温室効果ガス排出量の集計結果
http://www.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo/kouhyo/
より
平成19年度の報告された排出量より、
配分前のエネルギーエネルギー起源CO2
441018130トン つまり4.41億トン
削減量とほぼ同じですね。
この中で明らかに火力発電所とわかる。
北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力
からみると。
3.13億トン
それに火力と名前をついた会社を足すと、電源開発は火力と書いてなかったが、調べたら火力もやってそうだったので足してみる。
4.04億トン
火力発電所のほとんどを他の発電に変えてもまだ残る。
配分前のエネルギーエネルギー起源CO2 4.41億トン
を全部他のエネルギーに置き換えるぐらいで可能か。
実際火力発電所をその他に置き換えれる訳がないですが。その理由は火力ほど負荷に早く追随できる発電方法がないからでしょう。つまり変動が大きかったら供給が追いつかずいろんなところが停電する。
化石燃料を電力に置き換えても、発電量を増やすのに、火力を使えば同じですから、電力はもっと必要になる。例えば電気自動車のような、家で充電しても同じ。
計算して思ったのだが排出権買い取りとか、技術供与?以外でやろうとすると不可能じゃないの。